top of page
HIK_WAS2.jpg

-細かい部分の検討-


- ちょっとした部分でも丁寧に -

 

装邸図案ではほんの些細な部分も注意深く検討しています。スケッチを多用することで素早い検討を行うことができ、お客さまにもわかりやすい資料となっています。

HIK_BED2.jpeg
HIK_BED3.jpeg
HIK_BED4.jpeg

木目パターンの検討

​ヘッドボードの木目のパターンの検討を行いました。ここでは少し模様があってもうるさくないことからヘリンボーンパターンで進めることになりました。

HIK_BED1.jpeg

図面にもパターンを落とし込む

図面にもパターンを描き込むことが多いです。そうすることにより、職人さんにもデザイン意図が伝わりやすいと考えています。スケッチも図面に記載することも同様です。

K022.jpg

完成後の様子

曲面のグレーの壁と​対面する木目パターンの美しさの対比を綺麗に成立させることができました。

HIK_WAS2.jpg
HIK_WAS1.jpeg

機器も合わせて検討

照明器具の形状によってもデザインが変わることはしばしばあります。細かなことですが、こういった小さな部分でもわかりやすいスケッチによって良し悪しがわかります。

S004.jpg

完成後の様子

選択肢を多くご提示することで、そのデザインのメリット/デメリットがはっきりすることは少なくありません。今回の事例では一番シンプルな案に落ち着きました。

bottom of page