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 設計から完成までの"11"の流れ 

 

 

 

 

お客さまとつくりあげる住まいづくりわくわく楽しい打合せを心がけております。

​主な進め方の一例をご紹介します。

01

​【コンタクト】

まずはお気軽に[ご相談/お問い合わせフォーム]よりご連絡ください。

その際は下記の資料等を事前にご用意いただけるとスムーズに進めることが可能です。

・ご希望内容

 例)間取りを変えてアイランドキッチンにしたい

  一室の壁を壊して広いリビングがほしい

  断熱性能を上げて設備を一新したい

  耐震性能に不安があるので見て欲しい

  ホテルライクな雰囲気にしたい

  テレワーク用のスペースがほしい

・検討中のご予算

・既存建物の資料(平面図等)

02

【初回お打合せ】

ご連絡いただいたあと、こちらから折り返しのご連絡をさせていただきまして、

お打合せをお願いの調整をさせていただきます。

初回のお打合せで、大まかなご希望をヒアリングいたします。

お打合せ場所については

お客さまのご都合の良い場所にこちらから伺うことはもちろん、

オンラインによるお打合せでの対応も可能です。

03

【現況確認】

その後、一度リフォーム予定の現地に伺い、現況を確認させていただければと思います。

場所については、リフォーム予定の現地でのお打合せでも問題ありませんので、

都度ご相談しながら進めさせていただければと思います。

04

【ファーストプレゼンテーション】

2~3週間程度お時間をいただき、リフォーム案について

ファーストプレゼンテーションをいたします。

プロジェクトごとに若干の差異はありますが、

基本的には

プロジェクトコンセプト立案、

図面や模型/CG/スケッチ/イメージグラフィック等、

スケジュール案、簡易概算見積を

ご提示しております。

*現在ここまで無料で行わせていただいております

(※プロジェクト規模によって調整させていただく場合がございます)

05

​【設計監理のご契約】

プレゼンテーション内容にご納得いただけましたら、

設計監理のご契約をさせていただきます。

06

​【詳細で緻密なお打合せ】

ご契約後、概ね2週間に1度の緻密なお打合せを

お願いしております。

装邸図案では設計図だけでなく参考写真やスケッチを多用し、分かりやすい資料作りをしております。

打合せの様子を一部ご紹介していますので、ぜひご覧ください。

06-1

​【ファーストプレゼンテーションからの変更】

ファーストプレゼンから

気になる部分の変更を検討、ご提案いたします。

主に装邸図案からご提案した

コンセンプトの考え方、インテリアイメージ、動線計画などの

擦り合わせを行なってまいります。

06-2

【仕上げ材】

フローリングやタイル、壁紙、造作家具の材料など、

仕上げ材の打ち合わせです。

数あるメーカーから

お客さまのイメージに沿うものを厳選していきます。

サンプル品を用意し、ご一緒に選定いたします。

ファーストプレゼン時にもいくつかメインとなる仕上げをご提案することも多いです。

装邸図案の特徴としては床材から決めていくことが多いです。

そうすることによってまとまりのあるインテリアになりやすいためです。

06-3

【キッチン/浴室のお打合せ】

・キッチン

水栓からカウンター天板素材、収納方法に至るまで

細かく打合せをいたします。

メーカーショールームへご一緒し、

実際の機器製品を見ていただくことが多いです。

・浴室

シャワー水栓や乾燥機設備をはじめ、

仕上げタイル、シャワーボトルの置き方にいたるまで

様々な事項を打合せをいたします。

また、メーカーショールームには

実際の浴槽が展示されていることが多いので、

サイズ感などを一緒に確認していきます。

・システムキッチン/ユニットバス

大手メーカーのショールームにご一緒し確認してまいります。

大手メーカーの場合は、選択肢が多いため、

オプション品など含めて、ショールームへ行く前に

あらかじめ装邸図案のオススメする

お客さまごとに合わせたプランをご提案しております。

06-4

【洗面所/トイレ/脱衣室/洗濯機置き場などの打合せ】

水栓や洗面ボウル、トイレ便器の機能などのほか、

水回りの家事動線や掃除用具を考慮した収納方法なども

お打合せしてまいります。

06-5

​【造作家具/収納/扉・ドア・建具のお打合せ】

・造作家具

テレビ機器収納家具やキャビネット、

本棚やカウンターテーブルなどの打合せです。

形状や素材、収納方法などをご提案いたします。

照明演出と絡めた計画になることも多いです。

・収納

棚板の数や扉開け方についての打合せです。

衣類プラケースを利用した効率のよい収納方法のご提案のほか、

お持ちの衣装、ジュエリー、食器等などを飾る

魅せる収納方法についてもお打合せしてまります。

・扉/ドア/建具

レバーハンドルの形状や色、

開き方や素材などを打合せいたします。

蝶番の色や鍵の表示方法などの細かい見た目に関すること

のみならず、ソフトクローズなどの機能面に関することも

ご提案しております。

06-6

​【照明器具・スイッチ/コンセント計画】

照明器具をひとつひとつご提案します。

照明器具は大手メーカーのみならず、

インターネットを駆使し、

ご希望のイメージに合うものを

探すことも多いです。

コンセント/スイッチについても

数量、設置意図、高さなどや細かく計画してまいります。

また、リフォームにおいては

建物の構造によっては設置が難しい場所なども

ありますので、丁寧にご説明するとともに、

工夫し、より使い勝手がよくなるように検討いたします。

06-7

​【テーブル/椅子/ソファ/カーテン/
    ファブリック/観葉植物などのお打合せ】

インテリアに関しては悩まれる方は多いかと思います。

装邸図案では、プロジェクトの設計をしている限り、

お客さまのくらしのイメージと、

完成後の内装イメージを想像できる一番手ですので、

より良いコーディーネートが可能です。

おすすめのメーカーをご紹介しますので、

ご一緒にショールームで逸品を見つけられたらと思います。

プロジェクトに応じた特注品をつくることも可能です。

また、お持ちの家具や購入予定の家具から

内装イメージを膨らまして行くことも可能です。

こちらに関しては

内装イメージの掴みやすい

ある程度工事が進んだ段階での

お打合せになることが多いです。

*上記のお打合せ一例で

お客さまごとに合わせて進めてまいります。

非常に細かいお打合せであることが

お分かりになることと思いますが、

装邸図案が都度ご提案し、アテンドしてまります。

 

毎回のお打合せを楽しんでもらえるように

カラーの図面やスケッチを多用し

わくわくするようなプレゼンを心がけております。

07

​【見積依頼/見積精査/見積調整】

お打合せを一通り終えましたら、

今までのお打合せの内容を整合し、まとめます。

 

通常は装邸図案より

信頼のある工務店をご紹介させていただきますので、

まとめた図面をもって見積依頼を行います。

事前に工務店とともにリフォーム予定の現地に

伺い、設計の説明と工事内容を確認いたします。

 

見積が工務店より届きましたら、

内容を確認いたします。

・工事内容の確認

・図面と見積の数量確認

・工事単価の妥当性

 

見積の精査が終わりましたら、

お客さまにご説明し工務店の選定を行います。

 

また、予算に合わない場合は

VE案をご提示しますので、

見積を調整していきます。

08

【工務店とのご契約】

見積調整が終わりましたら、

工務店とのご契約になります。

09

【工事開始/解体後の詳細調査】

いよいよ工事の開始となります。

工事開始後は装邸図案は図面の通り正しく工事が行われているかの

チェック(監理業務)になります。

 

解体工事が始まりましたら、

壁内など隠れていた部分を確認するとともに

設計内容に影響がないかチェック致します。

また、影響がある場合は設計内容を再度検討しまして、

お客さまにご説明いたします。

10

【現場監理/現場設計/現場打合せ】

工事中では週2~3回程度、現場に行き、

職人との打合せを重ね、詰めてまいります。

職人との工事の最適解を求め、現場での設計も行なっております。

 

こうした細かさを少しずつ詰めていくことで、

最終的な全体の質へ繋がることを信じておりますので、

装邸図案では非常に重要視しております。

 

工事中ではお客さまに何度か現場にお越しいただくことをお願いしております。

現地での仕上げ材や棚の高さなど、最終チェックを行っていただくことも多いです。

出来上がっていくさまをご一緒に体験していただけたらと思います。

11

​【完成/お引き渡し】

工事が完了しましたら、最終チェックを行います。

我々装邸図案の設計検査、お客さまの施主検査を行い、

不備部分のチェックをし、是正工事を行います。

最終クリーニングを経てお客さまへお引き渡しとなります。

​【アフターケア】

装邸図案のつくる住まいは大量生産品ではなく、

無垢の素材、塗り物、特注品を多く使用するため、

環境へ馴染むまで時間がかかります。

そのため、少なからず不具合も出てくることも事実です。

職人とともに適切に不具合を修正してまいります。

工事が完了したら終わり。ではなく、より良い暮らしをサポートし続けられたらと思います。

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