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  コストパフォーマンスの考え方  

 

詳細な図面の量と
現場監理の回数は
住まいの質につながる

 

 

 

 

装邸図案はお客さまの理想とする未来の暮らしにとって、どのようなことをすれば良いかを考えたとき、2つのことを最大限を行うことが幸せにつながると考えております。

​装邸図案の業務目標

​その1)  図面の量を増やし、わかりやすい資料でお届けする

​その2) 現場監理に出向く回数を多くし、職人と対話する時間を増やす





  その1. 図面の量を増やし、わかりやすい資料でお届けする  

 

 

 

 

建築図面においては大まかな図面さえあれば、優秀な職人たちはつくることが可能です。だいたいのイメージではつくれてしまうことも多いでしょう。​しかしながら、お客さまの真のこだわりであったり、その場所のもっとも輝くような個性を発揮するには、詳細=ディティールが必要だと感じております。小さな積み重ねが全体に影響すると信じています。ディティールが詰めれば詰めるほど複雑になります。お客さまへのご説明はもちろんのこと、職人さんへの図面もわかりやすい資料を心がけたいと思っています。

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【 装邸図案の大量の詳細図面 】

 

複雑で難しい設計をわかりやすい図面を積み重ねる

  その2. 現場に出向く回数を増やし職人との対話の時間を増やす  

 

 

 

 

言うまでもなく、お客さまの住まいを直接つくるのは、職人さんの手仕事です。装邸図案の作成する図面は難しく複雑なものばかりなので、職人任せにすることなく、足繁く現場に通い、職人とも密にコミュニケーションをとることを大切にしております。

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【 現場に行く回数を"積極的"に増やす 】

複雑で難しい設計は職人への丁寧な説明から始まる

 

 

 

 

様々な建築設計を経験してまいりましたが、この2点を圧縮するこをしてしまったがために、仕上がりがイマイチになってしまうこともありました。

上記2点の業務を実行するために、装邸図案では以下のことを行なっております。





  (1)限定した業務エリアで活動します     

 

 

 

 

業務エリア(工事場所)を[東京都/千葉/埼玉/神奈川]とさせていただき、

移動時間を少なくすることで、詳細な図面を作図する時間の確保、現場へ通う回数を増やすことに注力します。

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【 業務エリアを限定して、作図する時間を増やし、現場に行く回数を増やす 】

 

移動時間を少なくし、大量の図面を描く時間を増やす

  (2)少数限定でプロジェクトを進めます     

プロジェクト数を少なくすることで、一つあたりのプロジェクトに時間をかけることができております。状況によっては大変申し訳ありませんが、クオリティを優先するため、お待ちいただくことがあるかもしれません。

 

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【 プロジェクト件数を少数にし、注力量を増やす 】

 

一件一件丁寧に設計できる範囲に留めて作図する時間を増やし、現場に向かう

  (3)所長自らの設計でトータルで設計監理を行います     

 

 

 

 

リノベーション/リフォーム工事では思いがけない出来事が新築工事の場合よりも多く、その場その場での素早くも適切な判断が

求められることが多いです。

[ お客様-装邸図案-工務店 ]間のやり取りをスピーディーに行い、連絡体系を簡素化しています。

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【 少数精鋭のスピーディーな連絡体系ですすめる 】

 

​職人への伝達をスムーズにするための少数精鋭の組織

 

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